【トイレDIY】下地作成〜間接照明天井作成の解説

この記事では、トイレをDIYで施工する際の下地作成の方法や流れを解説していこうと思います。

トイレを1からリノベーションしたいけど、どうやったらいいかわからない!という方は、こちらの記事で作り方などを見て頂けたら、自分でトイレをリノベーションできるはずです!笑

施工の様子はYouTubeで動画を公開していますので、ぜひ見てみてください!

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こちらの記事を参考にして、ぜひトイレDIY、間接照明の作成に挑戦してみてください!!

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床下地作成

まず始めに取り掛かったのは、トイレの床の作成です。

解体後のトイレの状態がこちらです。

画像を見て頂ければ分かる通り、元々のトイレの床面は

コンクリートになっていました。

トイレの床面はクッションフロアで施工する予定で考えていたため、コンクリート面に直接クッションフロアを貼ることも考えたのですが、、、

床面の断熱施工をしたかったのと、そのままクッションフロアを施工してしまうと、

床面の高さが低くなってしまうため、

コンクリートに下地の木を入れて、スタイロフォームで断熱施工をすることにしました。

根太作成

まずは根太を作っていきます。

手前側は元々押入れだった空間で、大引きや根太はついていませんでした。

なので、根太受けから作っていきました。

根太受けは、まず柱にそれぞれ間柱材(3cm×10,5cm)をビスで固定しました。

高さは最終的な床の下地の高さから逆算してつけています。

次にこの間柱材の上に根太受けを入れます。

水平器で水平を確認しながら入れていきます。

根太受けは間柱材と柱と両方にビス止めしました。

このときに全体が水平になるように、レベル調整も必要になります。

ミリ単位で調整していきましょう。

根太受けがついて、全体の水平も確認出来たら、根太をつけていきます。

使用した木材は 45mm×45mm の垂木です。

間隔は 303mmピッチ でつけていきます。

初めての施工で、きちんと重量に耐えられるのか、不安だったんですが、組んでみるとかなりしっかりしており、頑丈な下地が出来ました。

奥のトイレ側の床は 30mm×40mm の角材で、

30mm側を高さにして取り付けました。

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床断熱施工〜合板貼り

スタイロフォームで床断熱

作成出来た根太の間にスタイロフォームを入れて、断熱施工をします。

使用したスタイロフォームは 30mm のものを使用しました。

スタイロフォームはカッターナイフで簡単に切れるので、形に合わせてカットして入れていきます。

排水パイプの周辺も形を合わせてカットしていきます。

隙間ができた場合は、気密防水テープで塞いでいきました。

排水パイプに合わせて丸くカット
隙間は気密防水テープで塞ぐ

合板貼り

床下地の合板を貼っていきます。

使用したのは 

針葉樹合板 厚さ12mm 910mm×1820mm です。

トイレの大きさだと1枚で足りました。

排水のパイプに合わせて、穴を開けていきます。

まずドリルで小さく穴を開けて、ジグソーで丸くくり抜いていきました。

ドリルで小さく穴をあける
ジグソーで丸くくり抜いていく

ジグソーは木材を丸く加工するときなどにとても便利です。

加工が出来たら床にはめていきます。

3度調整をして、なんとかハマりました。

3度目の正直でなんとかハマる・・・

合板がハマったら、根太にビス止めして固定します。

壁下地

壁に石膏ボードを貼るための下地を入れていきます。

既存の柱や、ドア枠も活用して下地として使いました。

同じ面に揃うように、土壁との深さを考慮して、木を入れていきました。

使用した木材は

  • 30mm×40mm の角材
  • 16mm×40mm の胴縁材
  • 300mm×1050mm の間柱材(を半分にカットしたもの)

などを使用していきました。

このときは下地の作り方も全くわかっておらず、その場その場で考えながら施工していきました。

断熱材施工

トイレの断熱材は「ロックウール」を使用しました。

一般的に住宅の断熱材として広く普及されているのは「グラスウール」です。

このロックウールとグラスウール、どんな違いがあるのか

大きく違う点は以下の3点です。

1、耐水性に優れている

ロックウールは天然の鉱石を繊維状にしたもので出来ています。

一方、グラスウールはガラスを繊維状にしたもので出来ています。

グラスウールの弱点でもあるのですが、グラスウールは水に弱いです。

断熱材の施工というのは、素人にはかなり難易度が高い施工で、ただただ壁の中にいれていけばいいというものではありません。

施工の際に、気密をきちんと行うことや、天井裏の換気層を作ってあげること、などが必要になってきます。

これらが不十分だと、室内の気温と壁内や天井内との気温差から、内部結露が発生して、断熱材に水分がついてしまいます。

冬場など、よく窓ガラスが結露して濡れていますよね?

あれが壁や天井の中で発生してしまうのです。

グラスウールは水に弱いです。

内部結露が起きて、グラスウールが濡れてしまうとどうなるか。

「性能へのコダワリ|株式会社寿工務店」より引用

http://ys-kotobuki.com/kodawari-kotobuki/performance

内部結露で生じた水分によって、カビが発生したり、水分を吸ったグラスウールが剥がれてしまうことで、断熱性能が著しく低下してしまうのです。

かといって、知識や技術のない素人が完璧に施工をすることは難しいです。

そこでロックウールの出番です。

ロックウールはグラスウールと比べて、耐水性に優れています

内部結露によって、性能が著しく低下してしまう可能性が低くなります。

施工に自信がない素人の方には、ロックウールは施工がしやすい断熱材と言えます。

2,耐火性

ロックウールはグラスウールと比べて、火にも強いです。

火に強いということは、施工の面でも安心感があると思います。

水回りや、キッチンなどの火を使う場所での断熱材の施工に適していると言えます。

3,コスト面

気になるのはコスト面ですよね。

ここはデメリットだと思いますが、グラスウールに比べて価格は高いです。

性能を取るか、価格を取るか、悩ましいところですが、私達は今後両方の断熱材を併用していきながら、どちらがいいか試していこうと思っています。

間接照明の天井作成

今回トイレの天井に「間接照明」を入れることにしました。

(素人ですが、無謀にも挑戦してみよう!ということになりました・・・笑)

間接照明のイメージはこんな感じです。

正面から見た図

天井を2段に分けて、低い方の天井を途中までで途切れさせて、その間に照明をつける形です。

施工の流れ、方法は動画内で説明しています。

結論から言うと、間接照明は大正解でした。

明るさも十分取れましたし、雰囲気もかなり良くなりました。

普通の照明だと面白みがないと思っていたので、やってよかったと思います。

まとめ

このトイレの施工が、私達にとって初めて手掛けた部屋だったのですが、それでもなんとか形を作ることが出来ました。

かなり考えて、調べながらの作業ではありましたが、素人でもそれなりのリノベーションができるんだと、自信が持てるようになりました。

このトイレは壁紙とクッションフロアを貼っていこうと思っています。

そのやり方や詳細もまたブログで公開したいと思っていますので、よかったらそちらも御覧ください。

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